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「FC町田ゼルビア」地域リーグ決勝大会壮行会に230人
(2007年11月13日)
11月23日から行われる地域リーグ決勝大会に出場するFC町田ゼルビアの壮行会が11月10日、サポーターやチーム関係者など約230人を集めて相模原市内のホテルで行われた。
壮行会では、守屋実監督と酒井良キャプテンへの花束の贈呈に続き、伊藤公介衆議院議員、小磯善彦都議会議員、山田雄三教育委員会教育長らによる選手激励が行われた。さらに、タレント木梨憲武さんの応援メッセージ映像の上映、チアリーディングFINESのパフォーマンス、選手サイン入りユニフォームやサッカーボールなどのチャリティーオークションが続いた。
アスレチッククラブ町田・小森忠昭事務局長は「JFLに昇格すると何倍もの運営費が必要。我々も一生懸命頑張るので、地域の方々の一層の支援をお願いしたい」と激励。さらに、「チームに関わって本当に幸せな11カ月だった」と切り出したのは、サッカー解説者でゼルビアのスーパーバイザーを務める川添孝一さん。「選手たちは夜8時から子どもたちが使い終わったグランドで練習する。あれはスポーツをやってはいけない暗さ。それでも関東リーグで一番になった」「ゼルビアはJFLに昇格しても今のままではお金がない。一方、第1戦の対戦相手バンディオンセ神戸は資金が豊富でJリーグ出身の選手が15~16人いる。Jリーグ開幕当時『お荷物蹴団』と言われた浦和レッズは15年でアジアチャンピオンを狙うチームになった。我々もやりましょう」と期待を寄せる。
これを受け、「市民・子どもたちの夢や希望となるチームをつくりたいと思ってやってきて、ここまで順調に育ってきた。ゼルビアがひとつだけ誇れることは、厳しい環境の中で良くやってくれている選手たち。チーム力でまず第1戦を勝つ。良い報告ができるように頑張りたい」(守屋監督)、「10月の全国社会人サッカー選手権では、どんな状況でも戦うハングリーさがチームに付いた。1次ラウンドを全勝し、熊谷での決勝ラウンドで皆さんと優勝の喜びを分かち合いたい」(竹中穣コーチ兼任選手)などの意気込みを感じさせるスピーチが続いた。
ゼルビアの1次ラウンドの試合日程は、バンディオンセ神戸戦(同23日)、静岡FC戦(同24日)、ノルブリッツ北海道戦(同25日)、場所はすべてウェーブスタジアム刈谷(愛知県刈谷市)。
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