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「鶴見川源流祭」が20周年-源流の森を訪ねるハイキングも

昨年の源流祭の様子

昨年の源流祭の様子

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 鶴見川流域の自然や環境活動を紹介する「鶴見川源流祭」が5月8日、都立小山田緑地内の「みはらし広場」(町田市下小山田町)で開催される。主催はNPO法人「鶴見川源流ネットワーク」(小山田桜台2、TEL 042-798-2693)。

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 同企画は、鶴見川流域で連携する市民団体と行政が一堂に集い、鶴見川源流域の環境について考え、情報交換などを行う交流会。開催は今年で21年目。昨年は約350人が参加したという。

 今年は「流域防災・保水の森から再出発」をテーマに、約30の市民団体などが模擬店や活動内容の紹介、河川行政の広報展示を行うほか、流域の生物を集めた水族館、源流の水系をたどる源流ウオッチングなど自然にふれあう企画を用意する。

 シンガー・ソングライター白井貴子さんのステージ、源流付近の井戸水を使ったオリジナルブレンド「源流コーヒー」やグッズの販売、マスコットキャラ「ツルさん」「バクさん」の登場など、「楽しみながら自然にふれ合い、鶴見川について学べる楽しい企画」(岸由二委員長)を繰り広げる。

 鶴見川は全長42.5キロ、流域面積235平方キロの一級河川。流域内人口は約188万人で、流域内人口密度は全国109水系中1位(2003年現在)。源流は、町田市の北部に位置する田中谷戸の湧泉(ゆうせん)。洪水や汚染の問題で頻繁に話題となる典型的な都市河川だが、最近では、アユの遡上(そじょう)や町田市北部丘陵の最源流域の保全が進むなど、河川流域の自然環境への注目が高まっている。

 開催時間は11時30分~14時30分。源流ウオッチングは同3日までに申し込みが必要。

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