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町田に純手打ちうどん店「タロー庵」-居酒屋でのランチ営業から独立

うどんを作る池原太郎さん

うどんを作る池原太郎さん

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 純手打ちうどん店「タロー庵」(町田市原町田3、TEL 090-1264-0385)が1月5日、町田市民文学館のそばに移転オープンした。

 これまで近所の居酒屋を借りてランチを提供していたが、客の増加に対応するため独立を決めた。店主の池原太郎さんは銀座にあった讃岐うどん店「さか田」で修業。讃岐うどんをベースに水分量を抑えたオリジナルのうどんを全て手作業で仕込む。一回でかみ切れないほどのコシの強さが特徴。ダシはカツオ、サバ、イワシなどから取る。

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 店舗面積は8坪で、カウンター8席。従前の飲食店を居抜きで使う。メニューは、かけうどん(500円)、ざるうどん(550円)のほか、明太子バターうどん、とろける牛すじうどんなど日替わりの創作うどんを提供。ちくわの磯辺揚げ(150円)や海鮮かき揚げ(300円)などのトッピングも取りそろえる。うどんの大盛りは無料。小鉢やジャコ山椒(さんしょう)ご飯が付いたランチ定食は780円と980円の2種類を用意。

 つまみは四国の食材やレシピが中心。讃岐のうどん店では必ずあるという「みそおでん」各種(70円~300円)、四国の郷土料理「しょうゆ豆」(380円)、さつまいものポテトサラダ(480円)、宇和島産ジャコ天(380円)など。ドリンクは四国の地酒のほか、焼酎、ビール、カクテルなどを取りそろえる。客単価は、昼=700円、夜=2,500円。

 オープン初日は以前の10倍以上の客が訪れたという。「二毛作の店は全て手作りだったので客との距離が近かった。それが新しい店のオープンの来店につながったと思う」と池原さん。「温かい雰囲気の店にしていきたい」と抱負を明かす。

 営業時間は11時~22時。第3水曜定休。

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