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町田の一軒家ギャラリーで「食の市」-被災地支援企画も

柚ワンデイマルシェに出店するHARAPEKOPANの天然酵母パンとジャム

柚ワンデイマルシェに出店するHARAPEKOPANの天然酵母パンとジャム

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 町田の一軒家ギャラリー「手づくり工房柚(ゆず)」(町田市玉川学園5、TEL 042-725-5822)で4月1日、食の市「柚ワンデイマルシェ」が開催される。

 当日は、天然酵母パンやジャム、焼き菓子、自家焙煎(ばいせん)コーヒー、スパイス店などが出店するほか、無添加梅干しや採れたての野菜、酒かす、古書などを販売する「食」がテーマの同企画。フードディレクター・ライターの柴山ミカさんが、同ギャラリーから依頼を受けてプロデュースした。

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 柴山さんは、朝市や自然農法の取材経験から食に特化した市を思いつき、昨年から西荻窪のギャラリーなどで同様の企画を手がけている。「取材などを通じて気になった作り手に参加してもらった。一緒に『市』を作っていきたいので、作り手の思いや人となりに共感できることを大切にしている。プロとして走り出したばかりの人を応援したい」と柴山さん。

 参加店は、インド産スパイス「Spice Market(スパイスマーケット)」、自家焙煎コーヒー「百豆(ももず)」、天然酵母パンとオリジナルジャム「HARAPEKOPAN(ハラペコパン)」、ラスクとキッシュ「PATISSERIE IEZUMI(パティスリーイエズミ)」、和の調味料や野菜を使った焼き菓子「CAFE703(カフェナオミ)」、秋田県大潟村の自家製米で作る米粉の焼き菓子「TROLLEY(トロリー)」、千葉県産野菜で作ったうま味調味料「味禅(みぜん)」、山中湖で作るオーガニック薫製「薫や岡本」、フランス菓子「パティスリー レ・サンク・エピス」の9店。

 当日は物販のほか、来場者から缶詰やレトルト食品を集めて食の支援団体「セカンドハーベストジャパン」を通じて被災地へ届けるプロジェクトとチャリティーフリーマーケットも実施する。

 「震災で中止や延期も検討したが、小さなことから私たちにもできることをやろうと考えた。作り手からいろんな話を聞きながら買い物を楽しんだり、ゆっくりとお茶を飲んだり、それぞれのおいしい一時を過ごしていただければ」

 開催は11時から。商品が売り切れ次第終了する。

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