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町田の版画美術館で市民アートの青空市-25団体が出店

昨年のイベントの様子

昨年のイベントの様子

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 町田市立国際版画美術館(町田市原町田4)で10月13日・14日、「ゆうゆう版画美術館まつり」が開催される。

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 美術愛好者の交流の輪を広げることを目的に同美術館と市内外の美術団体、美術系大学が協力して始めた同イベントは今年で14回目。例年、約5000人が来場する。

 会場では、市内外25の美術団体・グループが制作した絵画・陶芸・手芸品などの作品を展示・販売する「チャリティー・アートバザール」をメーンに、アート体験型企画、コンサートなど多数の企画を用意。売り上げの一部は社会福祉施設への寄付に充てる。

 アート体験型企画では、木版画指導員の個別指導による多色刷り木版画の制作、ビー玉おもちゃを作る親子向けワークショップ、玉川大学による参加型アートなどを予定。そのほか、桜美林大学の「異次元世界のビジュアルアートの展開」、町田・デザイン専門学校と玉川大学による広報ポスター展示、町田名産品の展示販売などを行う。

 開催時間は、13日=10時~16時30分、14日=10時~16時。

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