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相模原で「面白い形の生き物」展 飼育スタッフおすすめ24種

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 「いきものマニア」の飼育スタッフが夢中になる生き物を紹介する「水族館BOY」展が7月15日より、「相模川ふれあい科学館アクアリウムさがみはら」(相模原市中央区水郷田名1)で開かれる。

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 水族館や動物園を舞台にしたドラマや映画で注目されるようになった飼育スタッフ。「彼らは普段、どのような視点で生き物を見ているのか」に注目する企画。

 「形の面白さ」をあたま、目、手足などパーツごとに分類。象のような下あごをもつ「エレファントノーズフィッシュ」、エイリアンに似ている「ワラスボ」、がまぐちのような顔がキモカワイイ「マルメタピオカガエル」など、飼育スタッフが「とりこになるほどの魅力がある」生体24種類を集めた。

 「多くの生き物を身近で見てきた飼育スタッフならではの、驚きの『胸キュンポイント』が満載」と広報担当者。「夏休みの自由研究にも最適。一味違うマニアな夏を楽しんでもらいたい」とも。

 開催時間は9時30分~16時30分(8月中は17時まで)。入館料は、高校生以上=390円、小・中学生=130円、65歳以上=190円、幼児無料。9月4日まで。

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