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若手メディア・アーティスト8人の作品を紹介−町田の美術館で
(2007年10月29日)
町田市立国際版画美術館(町田市原町田4、TEL 042-726-2771)は10月27日から、新しい世紀を代表するアートとして期待されている「メディア・アート」の多様なあり方を紹介する「デジタル・インターコネクション展」を開催している。
同展の開催は今年で5回目。10月27日・28日は、「プロジェクト『netarts.org』とインターネット・カルチャー」と題して、「ネットアーツ・オルグ2007」展のコンペ結果を世界に先駆けて公開。20カ国から約50作品の応募があり、「feral trade(野生化した貿易)」が大賞に決定したことが明らかにされた。同作品はソーシャル・ネットワークによって国境を越えた商品取引を行うためのデータベースシステム。正式な結果は11月15日公表予定。
11月3日・4日は「メディア・アート@フロント!」と題して、国内外の展覧会で高い評価を受ける日本の若手メディア・アーティスト8人の作品を紹介する。出展作家は安藤英由樹さん(LAVAL Virtual Grand Prixユ07など受賞)、小町谷圭さん(東京芸術大学美術学部先端芸術表現科非常勤講師)、中村崇之さん(ARS Electronica 2007「Next Idea / honorary mention」受賞)など。
11月17日〜25日は学生作品を紹介する「第5回学生メディア・アート展」が開催される。参加予定大学は、桜美林大学、尚美学園大学、東京工科大学、東京工芸大学、東京造形大学、東北芸術工科大学、武蔵野美術大学。23日13時からは同展シンポジウムも開催。
同館の箕輪裕学芸員は「今展では、変容する社会とメディアの関係をインスパイアするアート作品を紹介する。『メディア・アート@フロント!』は既存の美術館では取り上げられにくい若手アーティストの作品発表の場として初めて開催した」と意欲を見せる。
開場時間は10時30分〜16時30分。
ネットアーツ・オルグ大賞作品feral trade関連記事−町田市立国際版画美術館、ネット・アート作品を一般公募
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