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ペスカドーラ町田、開幕3連勝 育成年代出身が躍動

3得点の山中選手(中央)

3得点の山中選手(中央)

 Fリーグディビジョン1第3節が6月14日、町田市立総合体育館(町田市南成瀬5)で行われ、ペスカドーラ町田がシュライカー大阪に5-3で勝利した。観客数は1511人。

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 序盤から町田が積極的に仕掛ける展開。先制ゴールは山中翔斗選手。さらにルーキーの高野琥士郎選手が山中選手のシュートのこぼれ球を押し込んでFリーグ初ゴール。2-1で試合を折り返すと、さらに山中選手と高野選手が追加点。残り4分の大阪のパワープレーをしのいで、開幕3連勝を挙げた。

 ルーカス・キオロ暫定コーチ「今週は、昨年ホームで勝ち点を落とした大分戦や大阪戦の反省について、ずっと選手たちと話してきた。その中で今季、大分戦と大阪戦の両方に勝って開幕3連勝したことは非常に評価できる。チームとして改善すべき点は多く残っているので、さらなる向上を目指していきたい」

 前節のすみだ戦でFリーグデビューした高野選手が2得点の活躍。山中選手と同じく下部組織のU-18から、Fリーグ特別指定選手で飛び級昇格した。甲斐稜人キャプテンは「16歳であの体格と強さはすごい。今のピヴォの中で周りを使うタイミングや落としの技術はとても優れている」と評価。「琥士郎だけでなく、ユズ(今村柚希)やヒカル(藤澤希光)といった若手が野心を持ってやってくれているので、チーム内にいい競争が生まれている」と明かす。

 同暫定コーチは「ブラジルでも育成に力を入れているクラブはあるが、町田も非常にいい環境が整っている。下部組織から長く在籍している選手はクラブへの愛着が強く、『町田で活躍したい』という意識が高い。さらに、若手選手が早い段階から試合に出場し、結果を残している点も素晴らしい。若手に積極的にチャンスを与える文化は、とても価値がある」と話す。

 次回の町田のホームゲームは6月27日、立川アスレティックFCと対戦する。

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