アート＆クラフトのフリーマーケット「相模大野アートクラフト秋の市」が11月7日、相模大野駅北口デッキとコリドー通りで開催される。

　多くの人がアート作品や手づくり作品に触れて楽しむ場と、創作活動をする人の発表・交流の場をつくることなどを目的とした同イベントは春・秋合わせて8回目。前回は市内外から217店が出展し約4万人が来場。県下でも最大級のクラフト市となった。

　当日は、170の出展者が手作り作品の展示・販売や体験コーナーを設けるほか、ミニイベントや商品券などが当たるスタンプラリーも実施する。「作者とのコミュニケーションがイベントの魅力の一つ」と開催事務局の藤川さん。

　「秋の市ではクリスマスや来年のえとにちなんだ作品が多く出展される。自宅用あるいはプレゼント用に気に入った作品が見つかるかも」とも。

　開催時間は10時～16時。雨天の場合は翌週14日に延期して行う。