相模原で「世界のカブトムシ・クワガタ展」-昆虫研究家の講演も

世界最大のカブトムシ「ヘラクレスオオカブト」も展示

世界最大のカブトムシ「ヘラクレスオオカブト」も展示

  • 0

  •  

 相模川ふれあい科学館(相模原市水郷田名1、TEL 042-762-2110)で現在、夏の特別展「世界のカブトムシ・クワガタ展」が始まっている。

[広告]

 ヘラクレスオオカブト、サターンオオカブト、ギラファノコギリクワガタ、ニジイロクワガタなど世界のカブトムシ・クワガタ約50種類を展示する同企画は5回目。毎回3万人以上の来館者を集める同館の人気企画となっている。

 会場には、相模原市とインドネシアなどの生息地域の森をジオラマで再現したほか、カブトムシを間近で観察することができるカブトムシハウスを設置。8月20日には、昆虫研究家で世界クワガタムシ博物館館長の吉田賢治さんが子ども向けに「クワガタムシ・カブトムシの秘密」を話す。

 営業時間は9時30分~16時30分。入場料は、大人=300円、子ども=100円。8月31日まで。12日~14日は、ミニSL乗車会やザリガニ釣り、模擬店が出店するシーズンフェアも開く。

  • はてなブックマークに追加
エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース