JFL「町田ゼルビア」ホーム開幕戦で黒星、ニューウェーブ北九州に0対2

強風が吹き荒れる悪天候にもかかわらず、スタンドはほぼ満席となった。

強風が吹き荒れる悪天候にもかかわらず、スタンドはほぼ満席となった。

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 サッカーJFLのFC町田ゼルビアは3月22日、町田市立陸上競技場(町田市野津田)でニューウェーブ北九州と対戦し、0対2(前半0対1)で破れた。

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 前期第2節、ホーム開幕戦となる試合。強風が吹き荒れる悪天候の中、1,713人が試合を見守った。開幕戦を白星で飾りたいゼルビアに試合直前、アクシデントが発生。昨年の得点王、FW勝又選手がウオーミングアップ中に負傷。急きょ、FW柏木選手が先発出場する事態に。

 前半、ゼルビアは地域リーグでは経験したことがない厳しい守備に苦戦。ゼルビアがボールを奪った瞬間に、北九州の選手2、3人が襲いかかる。風下のゼルビアは相手のプレスをいなそうとロングボールを主体に攻撃を仕掛けるが、風に押し戻されてパスが通らない。戸惑いが続く前半16分、カウンターから1点を献上してしまう。

 ハーフタイム、戸塚監督は「後半は風上。冷静になってパスをつなぐ自分たちのサッカーをやろう」と指示。後半はパスが回るようになり、サイドバックの攻撃参加も増加。北九州を自陣に押し込む。

 後半8分には、山腰が抜け出して決定的なシュート。GKのファインセーブに阻まれたが、流れはゼルビアへ。しかし、そうした矢先に北九州に2点目を献上してしまう。右サイドからのセンタリングに2列目から猛烈な勢いで飛び込んだMFがフリーでヘディング。その後は、新加入のFW大江選手など攻撃的な選手を送り込み攻勢を仕掛けたが、最後までゴールネットを揺らすことができず試合終了。無念の黒星となった。

 戸塚監督は試合後、「チームの中心的存在、勝又のアクシデントで選手に動揺があったかもしれない。後半は気持ちを切り替えてつなぐサッカーができた。チャンスに決めていれば流れが変わっていたかもしれない。試合内容はそれほど悪くない。JFLはまだ始まったばかり。連敗しないように一試合一試合大切に戦っていきたい」と話す。

 次の公式戦は3月28日。宮城スタジアム(仙台市)でソニー仙台と対戦する。

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