見る・遊ぶ

相模原ライズ、ホーム最終戦で白星 シルバースターに快勝

QBカート・パランデックの20ヤードのパスをWRチェイス・コタがキャッチして先制。ホットラインでスタートダッシュに成功する。

QBカート・パランデックの20ヤードのパスをWRチェイス・コタがキャッチして先制。ホットラインでスタートダッシュに成功する。

 アメリカンフットボール社会人リーグのトップカテゴリー「Xリーグプレミア」第5節が8月30日、相模原ギオンスタジアム(相模原市南区)で行われ、ノジマ相模原ライズ(以下、ライズ)はオリエンタルバイオ シルバースター(以下、シルバースター)を31-7で下した。

[広告]

 レギュラーシーズン全10試合のうち、相模原ギオンスタジアムで開催されるホームタウンゲームは4試合。この日は、その最終戦で、年に一度の「相模原市長杯」を懸けた一戦でもあった。約2カ月のサマーブレイクを経て再開された今節、前節まで1勝2敗1分と負け越していたライズは、今季2勝目を挙げ、成績を2勝2敗1分とした。プレーオフ進出に向け、弾みをつける白星となった。

 試合は、コイントスに勝ったライズが前半最初の攻撃権を獲得。最初のシリーズからRB吉澤祥主将を軸としたランプレーを中心に、ノーハドルも交えながらテンポよく攻め込んだ。ランプレーで相手守備を引きつけながら、効果的にパスを織り交ぜて得点を重ね、24-0とリードして試合を折り返す。

 後半最初の攻撃でもタッチダウンを決め、さらにリードを広げたライズ。その後は、エースQBのカート・パランデック選手に代わってQB大橋功典選手が出場した。大橋選手は、前半終了間際のフィールドゴールトライで負傷したK/P(キッカー/パンター)竹内空選手に代わり、キックも担当。シルバースターに1タッチダウンを許したものの、最後まで主導権を渡さず、31-7で快勝した。

 試合後、伊倉良太ヘッドコーチは「過去4戦でできなかったスタートダッシュをうまく決めることができた試合だった。一方で、長いシーズンを戦う上で必須となるセカンドメンバーの成長と活躍については、まだ伸び代がある。今後もチームとしてクオリティを上げていきたい」と話した。

 吉澤主将はホームゲーム4連戦を振り返り、「ホームゲームは気合いが入るし、応援をより身近に感じられて力になる。チアリーディングのリードもあり、ファンのみなさんの声援も大きくなっている。そうした後押しも含め、チーム全体として成長しているのが今のライズ。ファンのみなさんの応援にこたえられるよう、残りのシーズンも勝ち続け、日本一を目指したい」と語った。

 ライズの次戦は9月23日、富士通スタジアム川崎で東京ガスクリエイターズと対戦する。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
ALL