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相模原市、プールや博物館など休止 緊急事態宣言受け

8月6日から休止するさがみはらグリーンプール(相模原市立総合水泳場)

8月6日から休止するさがみはらグリーンプール(相模原市立総合水泳場)

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 相模原市は8月6日より、子ども関連施設などを除いた市民利用施設を原則休止する。2日発出の緊急事態宣言を受けた神奈川県の方針を踏まえた。

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 1 日時点で休止が発表されている施設は、相模原ギオンスタジアム、相模原ギオンフィールド、相模原ギオンスポーツスクエア、相模原麻溝公園スポーツ広場、古淵鵜野森公園内の屋外プール・グラウンド、相模原ギオンアリーナ、横山公園内のスポーツ施設、さがみはらグリーンプール(相模原市立総合水泳場)、相模原市立博物館、ユニコムプラザさがみはらなど。

 市立図書館など休止が決まっていない施設もある。施設が閉鎖されるアートラボはしもとは予定通り9日まで企画展を開く。チケット販売が始まっているイベントなどは個別対応。

 保育所等・児童クラブは感染防止策を徹底して開所するが、家庭での保育が可能な場合は協力を求める。市立小・中学校は感染リスクの高い活動を避ける。

 市は不要不急の外出の自粛などを市民に呼び掛けている。

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