見る・遊ぶ

SC相模原、金沢に2-1で勝利 開幕3戦負けなし

 SC相模原は8月23日、相模原ギオンスタジアムで行われた2026-27明治安田J3リーグ第3節でツエーゲン金沢と対戦し、2-1で勝利した。開幕から2勝1分けの無敗を維持し、勝ち点を7に伸ばした。

[広告]

 試合は立ち上がりから相模原が積極的に前線からプレッシャーをかけ、相手陣内でプレーする時間を増やした。前半45分には、沖田空の右サイドからのクロスをMF杉本蓮がピンポイントで頭に合わせて先制。1-0で前半を折り返した。

 後半11分にはMF前田泰良が壁の下を抜く直接フリーキックを沈めて追加点。リードを2点に広げた相模原は、その後金沢の反撃を受けながらも粘り強く対応した。後半アディショナルタイムにFW榊原杏太のゴールで1点を返されたが、そのまま逃げ切った。

 試合後の会見でシュタルフ悠紀リヒャルト監督は、「今日も、しっかりエナジーフットボールを出さなきゃいけないなと思っていた」と試合を振り返り、「3試合で勝ち点7というのは本当にいいスタートなんじゃないかなと思う」と手応えを語った。

 監督がとくに評価したのは先制点につながった攻撃の形。「先制点以前にもたくさんコンビネーションでボックスに入っていくシーンはあった。日頃から積み上げている攻撃をよく出せていた」と話した。しかし、「あのような時間帯に点差を広げておけばもっと楽な展開にできた。いいチームではあるが、強いチームになるためには必要なこと」と、追加点を奪う重要性も強調した。

 一方で、監督は終盤の失点について厳しい見方を示した。「2試合連続で後半ロスタイムに失点しているので偶然ではない」と指摘。「いいチームから強いチームになり切れていない部分」と語り、試合終了の笛が鳴るまで前向きな守備を継続する必要性を強調した。

 次節はアウェーでFC琉球と対戦。シュタルフ監督は「僕ら、J2に行きたいんですよ」と昇格への思いを率直に語り、「何が何でも勝ち点を取って帰ってこられるように、また1週間しっかりチームを鍛えたい」と意気込みを見せた。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
ALL